浅煎り
RWANDA Gakenke (150g/1P)
クリーンカップでバランスのとれた上品な味わいが特徴です。 透明感のある爽やかな果実感と甘さ、そしてシルキーな後味に癒やされる一杯です。
PROCESS | Washesd |
PROFILE |
1800m~2200m, Mbilima CWS |
PRODUCE |
Dukund Kawa Musasa |
VARIETY | Bourbon |
Flavour Note :
クリーンカップ、フローラル、レモンティー、スモモ、カラメル
【農園について】
ルワンダのDukund Kawa Musasa協同組合は2000年創立。場所は北部Gakenke(ガケンケ)地区に位置し、近くには Gorilla Mountainがあります。約300名の農民により生産が始まり、約20%が女性。3基のウォッシングステーション(CWS)があり、Mbilima(ミビリマ)CWSはMbilima Cellにあります。2007年稼働開始。616の農家から運ばれたチェリーからコーヒー豆を精製。72ヘクタールの土地で生産されるチェリーは、オーガニック国際認証を複数受けています。
コーヒーの木は約2 – 2.5mのスペースで植えられ、1ヘクタール約2,500本の木が育っています。小規模農家により栽培され、1農家あたり約200本のコーヒーの木を保有栽培。ミビリマで生産されたコーヒーは、標高2,000mを越える高地の丘で、農家のきめ細かい配慮によって心を込めて生産されています。また、収穫された日にちで細かなロット分けがなされています。
ムササ地区は、有名なかつてのMibambwe国王の住居跡にあり、毎年、農民は次のシーズンに備え、国王にコーヒーの種を捧げます。それにより人々はかつての王国の力と勇気を与えられると信じられています。国王は遠い昔に去りましたが、ムササ地区の農民は、デュクンデカワ協同組合としてムササ地区に集まり、情熱をもって最高のコーヒー豆の生産を目指し続けてきています。デュクンデカワ協同組合は、組合員のルワンダ農民の高度な生活水準を確保し、経済面・環境面でも、サステイナブルなコーヒー産業を実現してきています。
2005年にフェアートレード認証取得以来、2010年にはルワンダCOEで第二位受賞の栄誉を得たコーヒー豆を産出。ブルボンコーヒーの最高品質を提供するために、農家はチェリーの生産に最善の配慮をし、CWSでは手選別・洗浄・発酵・グレード分け・選別・乾燥・各工程において最高の作業・品質管理を行い、国際市場へ出荷。
FTO (Fair Trade Organic)(フェアートレード・オルガニック・EU & USDA/USA)
RA (Rain Forest)(レインフォリスト ISO/IEC 17065基準)
UTZ (Largest Sustainability program in the world in Coffee)(世界最大の持続可能プログラム・コーヒー生産・本部オランダ)
C.A.F.E. Practices (Environmental standard by Starbucks)(スターバックスの環境基準認証)