なぜ私たちは、米をつくり、コーヒーを焙煎するのか。

なぜ私たちは、米をつくり、コーヒーを焙煎するのか。

COFFEE, FARMING AND US.

 

私たちは新潟で米をつくりながら、
コーヒーを焙煎しています。

一見すると、まったく違う二つの仕事です。

けれど、米をつくり、コーヒーに関わるようになってから、
日本の米農業と、遠く離れたコーヒー生産地には、
どこか似ているところがあると感じるようになりました。

どちらも、その土地に暮らす人たちにとって大切な農業であり、
長い時間をかけて受け継がれてきたものです。

一方で、つくり手の努力だけではどうにもならないこともあります。

天候や環境の変化。
生産に必要な資材やコスト。
市場の動きや、社会の仕組み。

手間をかけ、品質を高め、
もっと良いものをつくろうと努力しても、
その努力が、そのまま生産者の豊かさにつながるとは限りません。

私たち自身、米をつくっているからこそ、
コーヒー生産者の話を聞いたとき、
それを遠い国の出来事とは思えませんでした。

もちろん、日本の米農業とコーヒー生産国では、
環境も歴史も仕組みも違います。

それでも、

良いものをつくる人が、その仕事を続けていけること。

これは、どこで農業をしていても大切なことだと思っています。

だから私たちは、コーヒーを選ぶときも、
味や品質だけを見るのではなく、
その向こう側にある土地や、人について知ろうとします。

誰が育てたのか。
どんな場所で育ったのか。
どんな仕事を経て、私たちのところまで届いたのか。

そして、届いたコーヒーが持っているものを、
できるだけ素直に引き出すように焙煎する。

FRESH & TENDER.
鮮やかに、やさしく。

生産者から私たちへ。
私たちから、コーヒーを手に取ってくれる人へ。

つくる人。
届ける人。
楽しむ人。

そのどこか一つだけではなく、
関わる人たちが、それぞれに幸せを感じられるものづくりをしたい。

それが、BERONが米をつくり、
コーヒーを焙煎している理由です。

FROM FARM TO YOU.
HAPPINESS FOR EVERYONE.

ブログに戻る